撤去工事とは
アナログ放送時代のテレビ電波障害施設に関しましては、その存在すらご存知ではないオーナー様がたくさんおられます。
なぜ撤去をおすすめするのか?
- ケーブルの垂れ下がり等を放置しておくと、台風などの影響で電波障害設備のテレビ線がはずれて、
車両・通行人・家屋に損害を与える場合があります。その場合、施設所有者に損害賠償が発生する恐れがあります。 - 現在の設備でも、地デジ対策をしていないのに設備上近隣対策範囲に勝手に電波が流れている設備が多々あります。
もし、その電波が機器の故障等で映らなくなった場合、施設所有者や管理会社に苦情が入ります。
増幅器(電波を強くする機)などが故障した場合には何十万円もの負担がかかります。 - 施設を無くすことによって、一時的にはコストがかかりますが、上記の心配はなくなります。
- 当社では撤去工事に関わる電力会社・電話会社等、すべての申請業務及び施工を行なっております。
また、デジタル放送では電波障害範囲がかなり縮小されるため、維持管理費を節減することもできます。
ご依頼いただければ、『電波測定車』にて、障害範囲を特定いたします。
この機会にお考えになっては如何でしょうか。
※ 撤去工事においては、当社だけでなく、数社からお見積りを取ることをおすすめします。
一般家庭の皆様
- デジタル放送の画像が乱れる
- BS放送(BSデジタル)が映らない
- 不要なアンテナの取り外し
- その他何でもお気軽にご相談ください。お問合せは TEL:072-601-5681 FAX:072-601-5682 お問合せフォーム
ビル・マンションの皆様
- デジタルBS・CS放送に対応しているかどうかを調べて欲しい
(古いケーブルの場合はBS・CSの電波が流れないい場合があります) - デジタルBS・CS放送に不対応の場合の調査・設計・見積
- 不要なアンテナの撤去
- デジタル放送の画像が乱れる
- その他何でもお気軽にご相談ください。お問合せは TEL:072-601-5681 FAX:072-601-5682 お問合せフォーム